『二月の勝者』高瀬志帆 を読んだ。11~13巻
『二月の勝者』高瀬志帆 を読んでます!
おもしろいセルフを抜き書き
11巻
2回目ならうまくやれるってものでもないね・・・
子どもは一人一人別の人間だったわ、
そういや・・・
ほんと兄弟育児をしていると、個人個人で好みもやりたいことも違うので、
実感しています。
願書の「志望理由」
学校のパンフレット
学校のホームページ
学校の関係者の話などなど、
「熟読」して「書き手の伝えたい主題」を読み取り、
「抜き出し」て「記述」すればいいんです。
ほうほう。参考にします。
13巻
あらためて塾って・・・
勉強を教えるだけじゃなくて、
情報や戦略をお金で買うところだわね・・・!
今の時代はそうなっているのね~~!!
「クリスマスは架空の世界だ」と思って生きてる
子どもがいるなんて。
そうか。
俺は知ってたよ。
いや、「知ってた」じゃないな。
わざわざ話すことでもなかったから初めて人に言うけど、
皆の家にはサンタは来るのに
俺の家には来たことなかったし、
なんなら、
俺の誕生日にケーキが用意できなくて、
牛乳にひたしたビスケットが出てきたことがあったな。
「二月の勝者」は中学受験だけでなく、
今の子どもの置かれている環境のことなども描かれています。
ついでにこちらの小説も中学受験を題材にしたもの。
お友達におススメしてもらったので、読んでみます^^